愛知県立阿久比高等学校

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「阿久比高校の四季の風景」

阿久比高校り四季の風景のご紹介をします。阿久比高校の周りは自然がいっぱい。美しい豊かな自然の中に学校の校舎はあります。まずは、先日の雪の日の風景です。

たくさんの雪が降りました。校歌の石碑の上にも綿帽子のようにつもっています。
普段、黒土できちんと整備してある野球部のグラウンドも一面真っ白です。朝日に照らされて綺麗ですね。

ちなみに、春は裏門の桜が綺麗です。季節を追って少し美しい風景の数々をご紹介致します。

弓道場のすぐ裏にあります。意外と知られていません。裏道からも観ることができます。南側ですので、桜のつぼみが膨らむころに訪れてみてください。
体育館脇にも美しい「枝垂桜」がありますが、こちらは花の時期が早く、卒業式が終わると入学式を待たずに花が咲き、早々に桜吹雪になってしまいます。
初夏には藤棚が満開になります。若葉も目に鮮やかで、薄紫色の藤の花が新緑に映えます。
中庭も新緑の時期は爽やかな薫風が吹き抜けます。そろそろ阿久比高校の伝統行事「水泳訓練」の練習が始まる時期です。
夏の日に「山法師」の花です。白い部分か法師の袈裟のように見えることから「山法師」という名がつけられたそうです。
「山法師」の木は、紅葉すると、こうなります。綺麗ですね！
弓道場のヤマモミジの木です。ちょっとした紅葉狩り気分で弓道の弓が引けます。
秋の空に鰯雲。ちなみにこの自転車置き場の左手は「キンモクセイ」の大群生です。キンモクセイの群生の香りがし始めると、冬の訪れも近いです。
生徒が登校する時に毎日のぼる「はじまりの坂」の記念碑です。皆さん、三年間、この記念碑の前をのぼりおりして、往復します。

いかがでしたでしょうか？阿久比高校の豊かで美しい自然の風景は、まだまだたくさんあります。

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